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京都旅 最終編

いよいよ女4人旅の最終目的地へと参ります!
伏見桃山界隈を離れ、京阪中書島駅から伏見稲荷駅へと向かいました。
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伏見稲荷大社 楼門です。
昭和48年に楼門の解体修理の時に豊臣秀吉の墨書が発見されたとか。
神社の楼門の規模としては最も大きいんだそうです。
伏見稲荷大社 HP
(注、ここからの画像は携帯です。)
京都旅 最終編_a0007966_10321393.jpg京都旅 最終編_a0007966_1035354.jpg
千本鳥居の入り口。
火曜サスペンスのメロディが流れてくると言ってたM姉妹やsonaさん達と違い、私の頭の中では「行きはよいよい帰りはこわい~」の通りゃんせが流れてきていました。。。(-_-;)

千本鳥居をぬけると奥社奉拝所に出ます。
通称“命婦谷”と言われ、一般には「奥の院」の名で知られているんだそうです。(HP参照)
私たちはここまでで引き返しましたが、稲荷山三ケ峰はちょうどこの社殿の背後にあり、稲荷山の最高峰(標高233メートル)には 上之社神蹟(末広大神と崇める)があるですって。そこまで登る体力はこの4人組にはございません・・・時間も迫っていましたしね・・・。
この奥の院では「おもかる石」なるものがあって、願い事を念じて石を持ち上げ、自分が思ってたよりも軽ければその願いは叶い、重ければ叶わないという試し石がありましたよ。
我ら4人衆は小心者ぞろいで?誰も試していませんが。

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お稲荷さんを後にして、この日の夕食をとるべく神幸道(裏参道)へ。この界隈には、すずめやうずらの焼き鳥や、にしん蕎麦、さば寿司など、私にとっては絶叫もん(嫌いで)の食べ物が名産として売られています。
たくさんのお店が並ぶ中、昔、太閤秀吉に名付けられたという老舗「祢ざめ屋」さんに入って、私はいなり寿司とかやくうどんを注文。

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他の3人はにしん蕎麦といなり寿司を注文。
にしんに囲まれて食べる私の心境は「行きはよいよい帰りはこわい~こわいながらも食べりゃんせ食べりゃんせ~」とやっぱり帰りは怖いことになっていました。(笑)
美味しい~~~♪って食べてるし・・・(-_-;)

今回の京都旅はこれにてめでたく終了で御座います。
宇治→伏見桃山→伏見稲荷と周り、京都駅で漬物や山椒ちりめんなどを買って神戸へと帰りました。メンバーはM姉妹とブログ仲間でもあるsonaさんと私の女4人組。

京都旅のプランはいつもM姉妹が完璧に決めてくれます。B型の私にはありがたいお人です。
私と旦那が旅行に行くときはいつも「ここら辺に行ったら何かあるやろ」的旅行なのでこうはうまく周る事はまず無理なんです・・・(^▽^;) ありがとう!M姉妹♪
電車では遠慮なく座り、着くまでしゃべりまくり、歩いている最中もおしゃべりは留まることを知らず、食べ物には妥協を許さず、お土産も「誰か止めて~」と叫ぶものが出るほど買いまくっていました。楽しい一日はあっという間に過ぎてしまうもんです。
また秋には紅葉を見に行こうと今から楽しみ~♪
長らくのお付き合いありがとうございました。

by chamebuu | 2008-04-06 11:37 | 旅・たび